うつ病、慢性胃炎、逆流胃酸、大腸内視鏡検査、胃カメラ検査

４年前に大腸内視鏡検査と、
内視鏡検査（胃かメラ検査）（バリウム検査）を、
受けたことがある。

その検査についての流れを書いてみたいと思う。

その前に私は３～４年ぐらい、
鬱病に悩んだことがあり、

長年の鬱病の薬を服用していて、
胃が荒れた状態になっていた。

病名は慢性胃炎、逆流胃酸。

毎朝起きるたびに胸がムカつき、
痛みは無いが胃の膨張感で、

気分的にブルーな状態になっていた。

何度か近くの病院に通っては、
ヤブ医者に診てもらっていたが、
医者も原因知らず、
対策なし！無し！無し！尽くめであった。

毎日考えることは、

悪い病気に侵されているのかも知れないと言う不安。

精神的にも最悪状態。


そこで、
思い切り大腸内視鏡検査と、
内視鏡検査（胃かメラ検査）（バリウム検査）を、
受けてみた。

先に大腸がんの検査の流れである。


検査の結果は予想通り？
大腸にはポリープが１個、腫瘍が２個見つかる。

悪性ではなかったが、
小さいポリープは直ぐに切除してもらったが、

残りの腫瘍の１個目は１日入院で切除。

最後の残った腫瘍は大きいので１週間の入院で切除。


手術は大きい方の腫瘍切除が3時間と30分の長丁場。
検査の時はベッドの横になりながら、

医者が肛門から大腸内視鏡のケーブルを挿入。

全身麻酔ではないので少し痛みが出ることもある。
横になるので寝ているわけではない。

自分も大腸の姿をモニターごしに覗く。

自分の大腸を観ることで少し不思議な感覚に陥る。
生命の不思議さを感じる。

あらゆる体の部分は、
自分の意思で動くが、腸は自分の意思でなく、
別な生き物が自分の体の中で生きているような、、、？

そんな事考えながら
大腸の腫瘍切除の手術を無地終える。


思うに、
大腸内視鏡検査の前処理。
腸内を洗浄する作業も大変である。


一回目の検査は、
予め病院で洗浄するなら良いが、
私の場合、
自宅で洗浄して電車に乗り込み病院に行くので、
病院に行く途中、
お漏らしをしないか心配しながら病院に行き検査。

一応御漏らしは大丈夫ではあったが、、、

何しろ洗浄の時、
下剤や洗浄液２リット飲んでは、
何度もトイレに行き腸内を綺麗にする。

自宅で腸内を洗浄して病院で検査という、
段取りは多少無理がある。

洗浄も病院で行ったほうがベストである。

内視鏡検査（胃カメラ検査）（バリウム検査）
両方の検査を受けたが、どちらも嫌である。
バリウム検査ではバリウム飲むのが辛い。
世にも最悪な飲み物である。

胃カメラはカメラケーブルを飲み込む時余りの痛さで、
途中で無理だ！
と医者にストップと叫ぼうとした思いがあった、
それ程痛かった記憶である。


検査が終わっても、
相変わらず「胃や胸の違和感」は改善されなかった。

 

これでは何ともならないので、
何とか良くなるように色々食事関係の改良を試してみた。

３ヶ月位してから、

胃や胸の違和感が綺麗に無くなった。

 

私が試した方法は、、

毎日１本～２本のバナナを食べる。
ニンニク一粒食べる。
味噌汁に多めの根付昆布入れてを食べる。

 

後は普通の食事で良いと言える。

 

ただ何かの書物に、
唾液は胃の粘膜を保護するということを書いてあった。


唾液である。

人はストレスや緊張すると胃の粘膜が擦り合う。
胃が炎症する事である。
そこで唾液を胃に流し込むことで、
胃の炎症を防げると言う理由である。

面倒くさいと思うが、
少しでも気がついた時、
唾液を出して胃に流し込む作業を繰り返すと良い。

 

前向きで考えて実行する事で、
鬱病も発症していない。

比較的私は健康体である。








ですよね、、、、









追加。
虫の知らせというのがある、
私の場合６０過ぎまで大きな検査はしなかったが、
何かしらの知らせがあって検査をしたが、
大きな腫瘍が見つかった。

検査をしなかったら今頃大きな苦難に、
悩まされた可能性もある。

虫の知らせを無視すると、
案外大きな困難に落ちいてしまうことがある。
虫の知らせは科学的には証明されないが、
日々の生活の中で違う体調の変化が見られたら、
虫の知らせと考え、
受診する事をすすめる。

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タグ：胃カメラ 大腸内視鏡検査 健康 性生活