救われない魂 [ネガティブ]
どん底に落ちた人達の気持ちは、
何とか救われたいという気持ちが強いが、
悲しいかなぁ、
どん底に落ちた魂は、
中々救われないのが現実である。
何度もそれらから脱却したいと試みるが、
藻掻きに藻掻くけど、
中々脱却出来ない。
最初の頃は周りの人も、
何とか救いだそうと応援、援助するが、
何度も何度も同じ過ちを犯すと、
周りの人もいい加減諦めて、
その人から離れていく。
増々本人は孤独に追い込まれる。
脱却も難しくなる。
仕舞には家庭崩壊最悪なシナリオでもある。
救われたい魂は、
神にも縋るおもいで、
仏教、キリスト教等の数々の宗教を渡り歩くが、
神からも見放された魂は、
中々救われない。
気がついたら人生の終わりに近づき、
後悔、懺悔、自己嫌悪の日々。
他人から見れば人生の泥沼に落ちたのは、
本人の努力の無さと、
本人の努力の無さと、
嘲笑いも囁かれるけど、
本人も神にも縋る思いで頑張ってはいるが、、、、
中々脱却出来ないのが現実である。
言い訳じみた話でもあるけど、
人の一生は。
運にも左右されるとも言える。
運にも左右されるとも言える。
良いパートナーと出会う人や、
暴力的なパートナーとの出会いとか、
金持ち貧乏人等、
何度も何度も脱却できなくても見捨てずに応援する人等。
その後の出会いは殆ど運任せでもある。
其処に辿り着くのも殆ど運でもあるような気がする、
自分に振りかかった、
良い運をも生かしきれなかった、
本人も情けないこともあるが。
運に翻弄されて、
今の自分の姿に気がついたのも、
運かもしれない。
後は、
前向きで生きるしか無い。
前向きで生きるしか無い。
最近うつ病の薬を服用して見たけど、
最悪状態である。
体の調子が悪くなり一時中止している、
医者もいい加減な薬を処方してくれた。
折角、治りかけた鬱病も薬のせいでだと思うが、
一日中体も怠く寝ていた。
今でもまだ調子悪い。
確かにクスリは良いかも知らないが、
逆に言えばリスクも抱える。
うつ病を苦しいと言う感触を久しぶりに味わう。
近くの公園を散歩してみた。
この風景が、
これからの人生、
まだまだ暗雲が待ち受けているような気がする。
まだまだ暗雲が待ち受けているような気がする。
人間は大概において平等でない。
金持ちの人もいれば貧乏人もいる。
幸せな家庭を築けている人、
築けてない人、色々である。
でも、
全ての人に平等とは、
死である。
それは間違いなく平等である。
金持ち貧乏人関係なくやってくる。
大切に育てたものも、
何時の日か手離さなければならない時が来る。
幾ら蓄えた資産、財産も、
あの世に持って行けるわけでもでも無いし、
それらを考えたら貧乏でも、
考え方一つで幸せな気分になれるか?
支離滅裂な文章になったけど、
結局は救われない魂を、
周りの人が温かく見守って助けて欲しい気がする。
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