離婚、貧乏、借金、喧嘩、騒音、孤独、病気、生活破綻者。 [雑談]
生活破綻者に付きまとう、
離婚、失業、借金、貧乏、喧嘩、病気、孤独。
離婚、失業、借金、貧乏、喧嘩、病気、孤独。
うつ病や精神疾患から依存症へ、
待ち構えているのは生活破綻者の烙印。
通いの病院での顔馴染の人と話をする機会が結構ある。
話を聞いてみると案外悲惨な気がする。
聞くと、
高校を出て近くの工場で働く事に成る。
元々精神疾患を患っている性質なのか?
直ぐに工場の従業員等と話も合わず、
何社の会社に就職するが首になり、
家に閉じこもる日々が続く、
いい加減!
親も痺れを切らし、
いい加減!
親も痺れを切らし、
何処か都会にも出て働いて来いと無理に、
わずかな金を握らし追い払うように、
家から追い出されたという。
家から追い出されたという。
確かに親としては血の繋がりがあろうと、
平和な家庭、
隣近所の立場上、追い出したくなるも仕方がない事。
隣近所の立場上、追い出したくなるも仕方がない事。
追い出された彼はやむ得ず仕事をせざる得ない。
都会に出稼ぎに行くが、
名の知れた工場程、厳しい仕事が待ち受けている。
暫くは生活の為に働く。
元々身を粉にして働く性格なら、
家の近くの町工場でもクビにならない。
家の近くの町工場でもクビにならない。
精神疾患を患っているなら、
集中力の欠落は目に見えている。
集中力の欠落は目に見えている。
都会で色々な仕事をする羽目になる。
しまいには、
ホームレースギリギリの生活を始める。
ホームレースギリギリの生活を始める。
その人の話が少し気になるので暫く聞いていると。
現金日払いと言う仕事があり、
朝一番に、ある場所へ行くと、
朝一番に、ある場所へ行くと、
手配し成る人間が来て、
一日の仕事を手配してくれるらしい。
一日の仕事を手配してくれるらしい。
終わったらその場で現金をくれるらしいけれど、
その仕事の内容は半端でなく厳しいとの事。
真冬での手配師から仕事を貰うのも、
寒さと餓えの戦いらしい。
そんな生活を続けていると健常者でも精神に異常をきたすと思う。
その人も普通に話をするけど、
躁鬱が激しく、幻聴が聞こえるらしい、
その人の場合は素人の私から推測しても、
極端な被害妄想癖の様な気がした。
彼氏曰く。
「俺は何時も誰かに行動を監視されている」と、と、
「俺」と話をするときは小さな声で話してくれとか、
秘密の暗号があるから、テレビ、ラジオ、新聞等の、
気になる情報を俺に教えてくれとか???、
ここまで来ると重症である。
大丈夫かなと思う。
大丈夫かなと思う。
何故か心の奥底で呟いている自分もいる。
色々な患者さんと話していると、
借金をする方法とか、
借金をゼロにする方法とか、
借金をゼロにする方法とか、
生活保護を簡単に受ける方法とか、
病気の治療法とは関係ない話が多い、
普通に頭が良さそうに思える?
その人は仕事ができず、
(仕事はこなせると思うけど周りの人との、
人間関係が続かないのかも知れない?)
生活保護を受けているとの事。
精神クリニックに通っている人に、
生活保護を受けて、
アパートを宛がって貰ってもいる人も多いと聞く。
アパートを宛がって貰ってもいる人も多いと聞く。
大概の人は孤独からギャンブルなどの依存症に嵌り、
部屋賃も使い果たして、夜逃げ同然に逃げ出す人も多いらしい。
話を聞いて思った事は。
うつ病、数々の精神疾患は
壮絶な孤独との戦いの様な気がする。
壮絶な孤独との戦いの様な気がする。
語り継ぐ人もなく、吹きすさぶ風の中、
紛れ散らばる星の名は忘れられても、
ヘッドライト、テールライト、
旅はまだ終わらない。
中島みゆき
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