うつ病は怠け者と言われても返す言葉がない(精神疾患は断薬で克服) [ポジティブ]
うつ病を患った経験がある人なら分かると思うが、
常日頃から身体が怠いのと、
「何もかもヤル気がなく」「何かをしようと思っても」
何も出来ない。
何かを「ヤラなければ」と、
心に思うが中々出来ないし行動が伴わない。
後でやろうと後回しにして、
結局思ったことが、
「出来ない」「やれない」「ヤラない」
結局典型的な、
「怠け者生活」となる。
怠け者と言うと「語弊」があるが、
健常者から見たら怠け者としか見えない。
思えば私も凄まじい程、
「何もヤラない」「出来ない」
そんなうつ病生活環境があった。
何かをヤろうと言う気持ちはあるが、
気合を入れて自分を鼓舞しても、
怠い!
体が「ふにゃ」となる。
食事は殆ど外食か「コンビニーの弁当」である。
外出は仕事以外は出たことがないし、
休みの場合24時間ベッドの中で、
テレビやパソコンはベッドの近くで、
トイレに行くのも面倒くさいと思えるのが、
「うつ病生活」である。
そして、
処方された鬱病の「毒薬」を飲み続ける。
うつ病や精神疾患の「毒薬」は治すというより、
うつ独特の嫌な気分を、
「アルコール」で脳を麻痺させ酔っ払ったような感覚で、
うつ独特の嫌らしさを消す治療法である。
飲めば気分は少し楽には成るが、
「ふわ~」とした感覚で、
暫くは良いが、
時間が経てば体は怠くなり、
怠いから余計薬を飲む。
薬を飲めば鬱の独特な嫌らしさは消えるが、
体が怠くなり薬を飲む「悪循環」である。
自分から断薬も出来ずにいると、
「毒薬」に頼り5年~10年以上と薬漬けで、
鬱病や精神疾患から「脱却」できない生活が続く。
医者の思うツボである。
日本の精神クリニックの先生方は、
殆ど「毒薬」治療重視である。
心の「ケアー」など二度次である。
患者が調子悪いと言えば、
「ハイ分かりました」この「薬」にしましょう。
「は?」まだ調子悪いですか?
「分かりました」「毒薬」が合わないみたいですね、
今度新しく認可されたこの「毒薬」を試してみましょう。
毒薬のオンパレードである。
患者も何時の間にか「毒薬」に汚染され、
毒薬依存症に陥る。
精神疾患の「毒薬」は一時しのぎと考えたほうが良い。
患者もその「毒薬」を特効薬と勘違いして、
自分自身で何にもしないで「毒薬」任せにする。
自分の人生を「毒薬漬け」で終わらしてしまう。
薬はあくまで補助でしか無いと考え、
前向きに自分を改善するしか無い。
私の場合も「辛い鬱病生活」であったが、
何とか脱却できている。
鬱の発症を抑える努力も必要である。
私が鬱病を克服した方法は、
取り敢えず無理にでも、
空笑い!から始めることを勧める。
人間というのは「ポジティブ思考」に向かうより、
「ネガティブ思考」に向かう方がたやすい。
直ぐに「ネガティブ思考」に陥り、
自分の不幸に「酔いしれる」性格の人もいる。
余計「毒薬」を必要とする生活になります。
空笑いは無駄にエネルギーを必要とします。
空笑いが「バカバカ」しく思う時がある。
しかし、
空笑いすることで「毒薬」から開放され、
朝起きた時の、
「漠然とした不安」や「うつ独特の嫌らしさ」は消える。
時間はかかると思うが、、、
「ポジティブ思考」に考えるようにする事を心掛ける。
朝起きたら気持ちが良い。
にほんブログ村
人気ブログランキング
コメント 0