ギャンブルを我慢すれば精神が安定しない

 

 

 

 

不思議なもので、

ギャンブルをやめると「誓った」ら、

精神が安定しない。

ギャンブルで負けたら、
もう二度とギャンブルはやらないと誓う。

負けた悔しさが尾を引いているのか、

スッキリした朝を迎えることが出来ない。

死んだように漠然とベッドに横たわっている。

 

 

 

「ギャンブル止める！」と思っても、

悪魔の囁きが、、、、



２千円ぐらいなら５千円ぐらいなら、、、

 

あああああああぁぁぁぁぁぁ～～～～！

 

振り払うのに大変である。

悪魔祓いで悪魔を払うようなものである。

 

しばらくは「悪魔」の囁きとの戦いである。














今でも同じである。

 

 





ギャンブル依存症の恐ろしさとも言える。

 

 

 

頭の中は上記の「イラスト」と同じである。

熱くなると何度もATMに、、足を運ぶ、、

そして、


ハッタ！と気がつく、、、




俺は、、、
何十万円負けたんだ！！！汗！！

と、、後悔、、、





懲りたはずが、、、悪魔の囁きは、
ある日襲ってくる、、、、

 

 

振り払っても振り払っても、、、悪魔の囁きが、、、

 

 

何しろギャンブル依存症は、

負けた時のことを忘れ、

「勝った時」
の印象が大きくインプットされているので、

負けることを軽んじて

勝つことに重点を置く。

馬鹿みたいにギャンブル場に出かける。

 

 

 

ギャンブルは負けるんだ！ 

 と、、、、

 

 

 

強く願っても、
何時の間にかギャンブル場に足を向けている。

 

最初から「負ける」気持ちならギャンブル場に足を運ばないけれど。



ギャンブルに行くときは、
勝っている姿をイメージして行くので、、、

 

 

 

 






「鬱病」から開放されてアクティブ（積極的）
になったけど、、、、



逆に外出する機会が増えたのも考え問題。

？？？？？？？？？

 
世の中と言うものは、
簡単に自分の思う通りに行かないものである。








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タグ：ギャンブル 勝つ 依存症 負ける