パチンコ、パチスロ依存症の恐ろしさ。

 

 

 

 

パチンコ、パチスロ依存症の恐ろしさ。

 

前回のブログで近くのパチンコ屋の新装開店の話を書いたけど、

パチンコはギャンブルの中でも、殆ど変換率が悪いと言える。

 

他の公営ギャンブルだと逆転劇はあるけど、

最近のパチンコでの逆転劇は中々あり得ない。

例えば、

前なら１０万円負けたら、
残り時間が３時間ぐらいしかなくても逆転はできたが、

最近のパチンコでは、当たる前の演技が多すぎて、

１０万負けたら時間切れで殆ど逆転劇はあり得ない。

 

殆ど店側の儲けにつながる。

５万円も負けたら取り戻しが中々難しい。

結局負ける金は今も昔も同じで、

パチンコ屋の規制策略で、

取り戻しが、中々出来ないシステムになっている。

毎回、射幸心規制で、客側は不利になるが、

店側は有利になる規制である。

 

要するに爆発する台を抑えることにより、

最終的な逆転勝利、
（お客さんが負けた分取り戻せる）を抑えるという事である。

 

昔は夜８時頃までに１５万ぐらい負けても、
後の３時間で３０万出る台があった。
（パチスロで実際私の経験）

現在のパチンコ屋では、客に勝ち逃げされないために、

ダミーパチンコ協会を使い、

射幸心を抑え健全な遊びと印象付けして、

客の勝ち逃げを許さない、
ボッタくりパチンコ屋さんのシステムを構築して、

巨額な日本人の御金を巻き揚げているのが現状である。

 

パチンコ依存症を、
パチンコ屋さんと警察で作り上げていると言っても過言でもない。

 

パチンコはいかに考えてもギャンブルである、

世界中で、
朝イチから近くの賭博場で丁半ばくちができるのは日本だけである。

 

 

問題は、パチンコ、パチスロは儲けも少ないのに、

逆転劇も少ない。

 

尚更、
時間が勿体無い事である。

仕掛けられた罠である。 

 

それを踏まえてパチンコ、パチスロで一生時間を潰すか？

公営ギャンブルで馬券など買ってきて他で時間を潰すか？

 

 

パチンコ！ パチンコ！ パチンコ！

金！金！金！

パチンコ遊びだ、

金を持ってこい！家族？それよりパチンコだ！

仕事！家庭！子供！
そんなのはほっとけ！

大切なのはパチンコだ！

 

 

 

 

 

薬物中毒より依存症が強い！

 

 

 

 

パチンコ、パチスロが恐ろしいのは、
パチンコ、パチスロは仕事を放り出して毎日できる。

公営ギャンブルは毎日は難しい。
特に中央競馬は土日がメーンである。

時間を有効に使える。

 

これは私の実感である。

パチンコ、パチスロで、
仕事、家庭など健全に両立を達成した人は見かけない。 

公営ギャンブルで、
仕事、家庭など健全に両立した人は芸能人でも多い。 

 

言いたいことは、

お金より時間が勿体無いという事。

日本人の優秀な人間を、
パチンコ、パチスロ依存症に作り上げ、

金以外だけでもない大きなものも、
奪っているような気がする。 

 

金返せ～！

 

 

この写真も恐ろしいが、、、

参考資料



パチンコで負けた金

返して～～～

 

 

パチンコ関係の自殺者が年間３０００人

 

 

「いや～ん婦像」より犠牲者が多いのでは、、、

何時もパチンコに負け続けている。
私の「いや～ん婦像」です。
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タグ：慰安婦像 依存症